自分軸に切り替えたがゆえの現在
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自分軸に切り替えて4年になるが、4年前には想像のつかなかった未来が、今実現している!
自分軸に切り替える前の生活は、仕組まれている自由に満足して与えられた休日を死守して、日曜日の夜に憂鬱になって出社するのが嫌になるサラリーマンだった。
疑いようのない素晴らしい業績を残しても、評価されることもなく、ただの自己満足感を満たすだけの仕事に成り下がり、他人の目(上司の目)を気にして、社内営業(ゴマスリ)をして上司に評価を上げさせて、収入upを目指してライバルは蹴落とす同僚ばかりで正直ウンザリしていた。
何の面白みも湧かない社畜生活を送っていた時に、決定的にこのままの人生を送っては絶対にダメだと教えてくれたのは、当時住んでいた大阪から遠方の仙台の兄貴分の「死」だった。
2ヶ月前に抗がん剤治療で延命していた彼に会ったのが、最期だった。周囲の人たちには決して漏らすことはないような弱音を、俺にだけは「LINE」で話してくれた。どうしても葬儀に出たかったが、心が弱り果てて疲れてしまっていた俺は、仙台に行くのを諦めた。
それがキッカケで、絶対に時間を自由に過ごせるようになろうと決心した。他人(会社)の都合で生きるんじゃなく自分都合、つまり「自分軸」で生きようと決めたんだ。
それから何かないのかと探し続け、2024年の4月にようやく「これだ!」ってヤツを見つけた。それが「法人会社」だった。
その実現してきていることが下の3点だ。
①法人会社を設立した。
②転職した。
③一軒家を購入した。
①法人会社を設立した。
とにかくお金がなければ、自由になる時間は作れない。
何もない凡人が唯一人生を変えることができるのが、法人会社を持つことだった。
なぜなら日本の政治家が自分たちのために築き上げた最高のシステムだからだ。
しかしながら、スンナリと進められることではなかった。
創業するにも資本金が貯まらない。
複業に明け暮れても資本金が貯まらない。
すでに会社の給料だけだは、生活するのに足りない状況に陥っていたし、自己投資をして知識を付けていかねば成長が止まる。
ところが、交通事故の保険金が舞い降りて来てくれたおかげで、資本金ができて念願の法人会社設立が達成できた。
②転職した。
法人会社を設立できたのは良かったが、登記住所を社宅にしたもんだから、会社にバレちゃった!
就業規則で複業は禁止、社宅貸与・管理規程では社宅での営業の禁止とされているので完全にout!
会社からの通知書には、相当期間内に抵触を解消しない場合は、懲戒処分の対象となり得ることを通知しますとのこと。
鬼メンタルを手に入れてしまった俺には、社員のことなどまるで考えていない会社の言うことを、素直に聞く氣には正直なれない。
いいキッカケだから辞めてまえ!って自分に合う転職先を見つけたんだ。自分はこういうロン毛だけど、受け入れますか?って聞いたら、会って見てから判断するとのことで、採用されたのだから、素晴らしい会社だと感じる。
自分を偽ることなく仕事ができるし、法人会社を持っていても良いとのことだから最高だ!
③一軒家を購入した。
社宅を追われてしまうのだから、住むところがない!
賃貸で車とバイク2台を置ける物件など、近場では存在しない。
ふと横目で見たポスターに分譲一軒家で、月々の支払いもお手頃価格の中古物件が掲載されていた。
何かあるはずだと、理想の物件を探していたら縁あって見つかった。これで会社の事務所もできたと言うわけだ。
捉え方によっては、かなりキツイ状況だったと思うが、自分軸・鬼メンタル・フテブテしさを手に入れた俺には、人生が好転する追い風にしか感じなかった。
やはりこれは、自己投資を続けてきた結果であり、自分軸で生きているからだと改めて思う。
起きる出来事には良いも悪いもない。
捉える人がどう判断するかで決まる。
自分でコントロールできるんだよ!
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