『気温別バイクファッション自分流』
当記事はアフィリエイト広告を利用しています。
この2023年初のロングツーリングは、4月1日から4月2日までの2日間、埼玉県から名古屋市までの往復約700㎞ちょっとの高速道路を使った旅。
気温対策について
気温は日が出れば暑くなるけれど、それ以外は大体まだ冷えるので、バイクに乗る服装は本当に経験値がものをいうことになる。
幸い一年通して冬の間も、スーパーカブに乗っていた経験から、防寒に対してはどのくらいのレベルにしておけば、その気温に適するのかは体で分かっている。
朝の6時発なので、気温は10°前後。天気予報では名古屋市は22℃まで気温が上がるとのこと。山間部は寒いのは経験から間違いないのは分かりきっているので、間違えた服装にしていると、苦行になること必須である。
自分なりに気温を5℃刻みで装備の段階を区分けしている。
0℃〜5℃ (寒さレベル1)
アウター N3B相当のアウター
+ライダース(革ジャン)
+体温反応するフリース+ネックウォーマー
インナー 二重構造のサーマルロングTシャツ
ボトム 21オンスの厚手のジーンズ
+革ではないチャップス(体温反応式)
シューズ 厚い革のエンジニアブーツ
+体温調整するインナーソール
+厚手の靴下
グローブ ガントレットグローブ
6℃〜10℃(レベル2)
アウター デッキジャケットの袖ナシ(アルパカ裏地)
+ライダース(革ジャン)
+体温反応するフリース
+ネックウォーマー
インナー 二重構造のサーマルロングTシャツ
ボトム 21オンスの厚手のジーンズ
+革チャップス
シューズ 厚い革のエンジニアブーツ
+体温調整するインナーソール+厚手の靴下
グローブ ガントレットグローブ
11℃〜15℃(レベル3)
アウター デッキジャケットの袖ナシ(アルパカ)
+ライダース(革ジャン)
+ネックウォーマーかバンダナスカーフ
インナー 二重構造のサーマルロングTシャツ
ボトム 21オンスの厚手のジーンズ
+革チャップスブーツ
シューズ 厚い革のエンジニアブーツ
+体温調整するインナーソール
+厚手の靴下
グローブ ガントレットグローブ
16℃〜20℃(レベル4)
アウター デッキジャケットの袖ナシ(アルパカ)
+ライダース(革ジャン)
+バンダナスカーフ
インナー 二重構造のサーマルロングTシャツ
ボトム 21オンスの厚手のジーンズ
+革チャップス
シューズ 厚い革のエンジニアブーツ
+体温調整するインナーソール
+厚手の靴下
グローブ ガントレットグローブ
21℃〜25℃(レベル5)
アウター デッキジャケットの袖ナシ(アルパカ)
+ライダース(革ジャン)
+バンダナスカーフ
インナー Tシャツ
ボトム 21オンスの厚手のジーンズ
+革チャップスかなし
ブーツ 厚い革のエンジニアブーツ
+体温調整するインナーソール
+厚手の靴下
グローブ 指無しグローブ
以上、26℃以上については記録してないので、これから更新していくことにする。
今回はレベル2とレベル3の装備、そしてレベル2からレベル3に切り替える際に発生する衣類を入れるリュックと、突然の雨に対応するための雨合羽を用意した。
雨合羽着用
結果はまずまずと言ったところ。名古屋市に現地入りした時点でも、疲労感はさほどでもなく350kmの圏央道〜東名高速〜第2東名〜名古屋までの道のりまで、ずっとレベル2の装備で快適だった。
しかしその後、名古屋市内の交差点であの事件は発生したんだよな!!
続きは次回!
コメントフォーム